2013-03-28

ポアロは好き

アクロイド殺し、ちょっと前に読んだ。

失敗だった。
何が失敗だったって、『どんでん返しのラスト！！』みたいな広告に乗せられて買ったのが悪かった。
どんでん返しって初めから知ってたら、それはもうどんでん返しではないのよねえ。
もったいない、もったいないわぁ
まぁそれがなくても、迷宮を読んでからまず語り手を疑うようになってしまったから結果は同じになってたかもな。
これは本当に不幸なことだわ
推理小説は騙されるほうが絶対面白いもんね。

オリエント急行は大好きだったなぁ。

ついでに。
勇者ヨシヒコのシナリオ本を、これまたちょっと前に買った。
正直勇者ヨシヒコにお金をかけるってどうなの？？？
いくら好きだからとは言えお金をかけるほどのものなの？？？
と、すごく戸惑ったけど
特典でクリアファイル付いてきたからお得だし買ってよかったとおもった。
これが意外と、絶対二朗さんのアドリブだと思ってた細部まで実は台本だったりして、面白い。
メレブの口調はもちろん、言い方とか、
木南の表情とかもこと細かく書いてあって
案外ヨシヒコは全部福田雄一のものであった！
でも台本自体を山田孝之と話しながら考えてるとか言ってたから
二朗さんのとかもそうなのかも、しれないけど。

そう、勇者ヨシヒコ展は、予想以上にヤバかった。
文化祭で作った感じのモンスターたちが、池袋の展望台に飾られてた。
だめだろ、と思った。
展望台からの景色はとても素晴らしかったわ。
しかし、ああやってモンスター作って、台本作って、なんて楽しそうなんだろう！
笑いながらお金を貰うなんて、ずるいわ福田雄一！

ヨシヒコ展で一番謎だったのは、ＢＤの宣伝を３Ｄでやってたこと。
結構まじで奥行きがあって、すごいかっこよかった。
でも、実際のＢＤに３Ｄテレビ対応のものはないらしい。
なんのための、なんのための、３Ｄ……
悔しさすらあるね、いろんなものの無駄使い。

福田雄一、４月にＨＫ、６月に堤さんと続いている、たのしみー

2013-03-27

はてな使いづらい

はてなブログ、何が悪いって、日付操作できないのが悪い。
ここ最近ので書き留めておきたいこと結構あるのになぁ、全部いっぺんに書いたのがバレルとはずかしいね。

とりあえずこのブログを読んでて一番びっくりしたこと。

私は、非日常が好きだ、非日常こそ、みたいなことを書いてる。
これは今も同じ。
非日常とても好き。
以前と違うこととして今は日常の中にもいい日と退屈な日があってその差が激しいことに気付いたことがあるけど。

それはどうでもよくて、２年前の私、この非日常が具体的に何かっていうと
本と舞台、っていってる。
本と、舞台。
意外なチョイスだなぁと思ったわ。
日芸にいると、本も舞台も好きな人がいっぱいいる。
確実に多いと思う、そのへんに造詣が深い的な人、確実に多い。
この人たちに比べて全然自分好きじゃないなぁって思って
手放していた気がする。
だから忘れていたよ、自分が本も舞台も大好きだったってことを。
舞台は宝塚一択だったし、本もそんな数読んでるわけじゃないけど
そんなこと本来関係なくて
それを見てるときの心のトキメキを大事にしなくちゃね。

いや宝塚へのトキメキを忘れたことは一度もないんだけど
一途に想って失恋して、それでもまだ憧れ恋してて、一生届くはずのない愛を叫び続けるのだけど
本。特に。
映画もドラマもパソコンも日常って書いてて
本と舞台が非日常って書いてて
本、なんでだろう。
映画と本がなんで違うんだろう。
舞台（宝塚）が特別なのは分かるけど、
本がなんで特別だったんだろう。
これは結局まったく覚えてないから謎である。
でも確かに映画は片手間で見れるけど本は入り込んじゃうってゆうのは、あるよね。
すごく世界が広がるし、違う世界にいったみたいになる。

そしてこのときの私は気付いていない、私がテレビドラマ大好きなことを(笑)
最近痛感する、ほんっとうにテレビドラマ好きだわ
テレビ好きとかぜんぜんかっこよくないしダサいし時代遅れだし
そんな素晴らしいもんじゃないって分かってるけど
でもだいすきだわ、テレビドラマ。
ツタヤとか行くと実感するのよね、置いてあるの殆ど見たことあるなぁって。

いやいやいや、だから、数の問題じゃないのだって。
詳しいから好きなことにはならないのよ。
トキメキ！心の！トキメキ！！

まぁ別に、本と舞台が私の好きなもの認定されたところで
何にもならないんだけどね。

うおー、もう、３時。
続きは明日にしましょう。

2013-03-27

更新再開

最後に書いたのが2011年3月だから、ちょうど、２年ぶりの更新。

最近はヅカのことだけ書くブログしか更新してなかったり、日記に書いたりしてたのだけれど、
更新してみようと思う。

なぜなら、２年ぶりにこのブログを読んで、すっごくおもしろかったから。
単純にその日あったこととか、見たものの感想とかを、薄っぺらい次元で書いてるだけのブログで
たぶん私以外が見てもつまらないんだと思う。

たまに深い考えっぽいの書いてても
学校のみんなが見てたということもあって殆ど本音そのままってわけじゃないし
実際この時こんなポジティブに思ってなかった、強がってるよこいつって感じのがほとんどで、
２年しか経ってない今ならまだしもいずれ役に立たないものになってしまいそうな言葉たちばかり。
でも少なくとも、自分を明るい人間に見せたい人だったのは昔からだったのかと初めて気付けたし
このときこんな風に思ってたのか、とか
こんなものが好きだったのか、とか
自分に酔ってるよこいつ、とか
いろいろ、本当にいろいろすっごく面白い。

例えば２年前、私はお笑いにかなりハマっていて
あの時にずるしーを見て感じた感情はもう感じられないものだし、こうゆうのってほんと別人が書いたんじゃないの？って思うくらい、恥ずかしいものだけど
でも忘れてしまうより思い出せてよかった！
夏を好きになったのが2011年だったっていうのも初めて知ったよ！
ブログありがとう！

日記よりやっぱりブログの方がやりやすい気がするわ
自分と対話するのは下手なのよ
でもみんなに見られるのはやっぱりちょっと怖いのよ
２年前の私は恥ずかしげもないのに。なぜかしら。
表舞台に立つ機会が増えたのが関係してるのかしら。
それはおもしろいことね。

このブログは、移転したし、もうＵＡの子たちは絶対見てない、
自分からいうことでもないし、おそらく日芸の子たちも見ない、
ちょうどいいわね。

口調がキモいのは、２日前くらいに見た舞台映像に影響されてるからね。

とりあえず、更新、
更新となると、書きたいことがいっぱいある、毎日ある、
まぁまた３日ぼうずになるかもしれないけど
この記事だけでも２年後にまた楽しめるのね。うきうき